新人看護師

今だから言える!新人看護師が絶対に心がけておくべき3つの事

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無事、国家試験に合格し、一安心したのも束の間…。

4月から始まる看護師としての新生活に不安を感じている看護学生の方も多いのではないでしょうか?

「ちゃんと一人の看護師としてやっていけるだろうか…。」

「病棟や先輩看護師さんはどんな感じなんだろう…」

そんな不安をたくさん抱えていませんか?

ツイッターではこのような投稿があり、多くの新米看護師さんもたくさんの不安を抱えていると思います。

私も入職する前は看護師としてやっていけるのか、職場の人間関係は大丈夫だろうか…と不安でいっぱいでした。

実際に働き始めてからの1年間は毎日辛くて、「看護師辞めたい!」と何度も思いましたが、何とか乗り越える事が出来ました。

そして2年目になり後輩を指導する先輩ナースを見て

「看護師1年目の時、こういう意識で働いていればよかった…!」

という事に気付きました。

すい
1年目の時は必死すぎて周りが全く見えていませんでした!

新人看護師の1年間を振り返ってみると、今後の看護師生活に影響するくらい大事な1年でした。

そこで、先輩看護師として

「こうしておけば良かった…」

と後悔しない為に、新人看護師が絶対に知っておいて欲しい3つの心得を教えます!

新人看護師時代の悩みを振り返る

私が新人時代に悩んでいた事を4つ紹介します。

きっと同じような事で悩んでいる新人看護師さんも多いのではないでしょうか?

同じ悩みを抱えているのはあなただけじゃないので、安心して下さいね!

分からない事が多すぎる

看護学校の座学や実習で学んだ事よりも、現場に出てから初めて知る事の方が圧倒的に多いです。

すい
分からない事が多くて不安で泣きそうになる気持ちよく分かります!

私も入院の取り方や医師の処置の介助、物品の準備など分からない事が多い毎日に不安でいっぱいでした。

「今日はどんな処置があるんだろう…。」

「ちゃんと出来るかな…」

という事ばかりを考えていました。

出来ない事が多すぎる

看護学校で採血やルート確保のやり方を学んでも、実際に患者さんに行うのは入職してから。

数をこなさないと上達しないのは分かっていますが、失敗すると患者さんに申し訳ない気持ちと、先輩看護師に対しても代わりにルートを取ってもらう事の申し訳なさで、悲しくなりました。

自分の技術不足や一人では出来ない事が多い毎日に、「私は看護師に向いていないんじゃないか…」と悩んでいました。

すい
出来ない事が多すぎて落ち込みまくりでした。

仕事に対する責任の重さとプレッシャー

入職してから一番感じた事は、仕事の責任が重い事と、安全にミスなく業務を行う事へのプレッシャーでした。

新人とはいえ、一人の看護師であり実習気分ではいられません。

自分の知識不足や技術不足で小さいミスが大きなミスに繋がってしまう事、人の命を預かる仕事の大変さは想像以上でした。

先輩の指導が怖い

先輩看護師との付き合い方に悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

私が1年目で入職した病棟は、先輩看護師全員が怖い人達という訳ではありませんでしたが、言い方がキツイ人、口が悪い人、放任な人達はいました。

このような先輩看護師が指導の時は、仕事に行くのが本当に嫌でした。

自分が上手く出来ない事に落ち込んでいる所に追い打ちを掛けるように、厳しい事や冷たい言葉を言われるので、精神的に辛かったです。

すい
今日の指導者は誰か、祈るような気持ちでした…。

看護師7年目になった今、新人看護師時代の自分に言える事

新人の時は本当に「毎日辛い」って思っちゃいますよね。

でも、今振り返って見ると「いっぱいいっぱい過ぎて余裕が無かった」とか「早くやらないとって焦り過ぎていたなぁ」なんて思う事が多々ありました。

当時は無我夢中で気付かなかったけれど、数年経つとその時抱えていた悩みは解消されます!

一番辛いのは看護師1年目!

看護師人生において、私が一番辛いと思った時期は新人の1年間でした。

つまり新人看護師時代が辛さのピーク。

その先は、今以上に辛い事は無いって思えば、1年頑張れそうじゃないですか?

その1年間を無我夢中に乗り越えると1年後にはある程度の業務が出来る様になり、先輩看護師の監視や怒られる事も減ります。

仕事にも慣れて、2年目からは自分のペースで出来るので、仕事もやりやすくなっています。

今はそんな風に思えないかもしれませんが、本当ですよ!!

すい
私も先輩に「今が一番辛い時期なのよ」って言われた時、全く信じられなかったけど本当だった!

2年目になって1年前を振り返ると必ず成長しています。

この1年間は辛い事もたくさんありますが、諦めずに頑張りましょう!

すい
ファイトです!

新人なんだから出来ない事が当たり前

「こんなに仕事が出来なくて申し訳ない」って思う事がありませんか?

私も常に思っていました。

熱心に指導して下さっている先輩看護師にも申し訳ないし、上手くいかないことばかりで、自分の不甲斐なさに落ち込む事も多かったです。

でも1年目を終えて思う事は、1年目は上手くいかなくて当然。

だってまだ看護師になったばかりなんですから!

先輩看護師と同じように業務がこなせない事やいっぱいいっぱいになって焦ってしまう事も当たり前です。

最初から、何でも上手く出来る人なんていません。

先輩看護師達も「初めから何でも出来る様になって欲しい、すぐに私達と同じように動けるようになりなさい!」なんて全く考えてしません。

だから新人看護師の出来ない事が多い、分からない事が多いという事で落ち込み過ぎなくて良いんですよ。

今出来る努力を最大限やりましょう!

同期と励まし合えば乗り越えられる

毎日辛いと思っていた中で、同期の存在は私にとってとても大きいものでした。

仕事終わりに愚痴を聞いて貰ったり、時には慰めてもらったり。

お互い初めて学んだ処置は情報交換したり。

すい
本当に心強い存在だった!

お互いに励まし合って、辛い新人時代を乗り越える事が出来ました。

新人看護師が心がけておきたい3つの事

新人時代の反省や経験から、1年目の新人看護師さんには絶対知っておいてほしい心構えを3つアドバイスします。

分からない事はそのままにしないで質問する

これは1年目の特権ってくらいとても大切です!!!

周りが忙しそうだと、申し訳なくて聞けなかったり、無理して一人でやろうとしたりしていませんか?

分からない事や不安な事はどんどん先輩看護師に質問しましょう!

手技や技術が曖昧なまま2年、3年目になるとそれこそ聞けなくなります。

「え?そんな事も今まで知らないでいたの?」なんて思われたくありませんよね…!

周りの先輩看護師は皆、分からなくて当然、出来なくて当然と思っていますから、怖がらずに質問したり、ヘルプを出して下さい。

その前向きな姿勢は絶対、好印象になります!

すい
自分が先輩になって後輩の一生懸命な姿を見た時、とても好印象でした。

私も「こういう時はどう対処したら良いのか」「優先順位の付け方は?」等疑問に思った事は必ず先輩看護師に聞いてアドバイスを貰っていました。

教わった事はちゃんとメモする

出来ない事、分からない事が多いと自分に自信が持てず「このまま看護師やってていいのかな?辞めたいなぁ…」なんて考えてしまいますよね。

小さい事でも良いので一人で出来る事を増やして自信を付けていきましょう。

その為にも、教わった事はちゃんとメモを取って、後で振り返りや次回に活かせるようにしておきましょう。

私は常にポケットにメモ帳を入れて、初めての処置や指導者に言われた事等、小さな事もメモしていました。

その時は殴り書きで見にくいので、帰宅後にそのメモを見て復習しながら、まとめ直しをしていました。

報告・連絡・相談を怠らない

報告・連絡・相談を徹底する事は新人看護師にとって最も大切な事です。

出来ない事や分からない事があるのは新人なので当然ですが、報告・連絡・相談はすぐに身に着けられる技術です。

報告・連絡・相談がしっかり出来ていれば、周りの先輩達から信頼される様になります。

この信頼関係を築いて行けるように、物事を自己判断せずにしっかり周りの先輩達とコミュニケーションを取っていきましょう。

すい
看護はチームで行っているので、報告・連絡・相談は絶対怠らないようにしましょうね!

まとめ 新人看護師が心掛けておきたい事

新人看護師が絶対に心掛けておきたい事を3つ紹介しました。

  • 分からない事は質問する!
  • 教わった事はメモを取り振り返りする!
  • 報告・連絡・相談を怠らない!

1年目は誰もが辛いと感じる時期です。

でもその1年を乗り越えると、その先は今とは違った毎日に変わります。

新人看護師の心得を日々の仕事に活かして、この辛い時期を乗り切って行ってもらいたいと思います。

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